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内視鏡検査で呑気症が見つかったら胃薬を選ぶ

2019年09月16日

呑気症とはストレスなどの精神的な要因によって唾液とともに空気を飲み込み胃に大量に空気が入り込んでお腹が張ったりげっぷやおならが異常に排出される状態のことです。
時には不快感や痛みが出ることもあります。
通常でも食事の時に空気を多少飲み込みますが、呑気症の場合は食事や飲み物を飲むときに無意識に大量の空気を飲み込んでしまいます。
呑気症はどのように診断されるのでしょうか。
それは、病気が疑われた時に内視鏡検査を行います。
内視鏡検査では胃がんや胃潰瘍などの疾患がないかを確認します。
内視鏡検査で他に疾患がなければ呑気性と診断されるのです。
それでは診断されたらどのように治療をしていけばいいのでしょうか。
ハッキリとした原因が分からないため病状を理解し、不安や緊張の緩和などが重要になってきます。
食事はゆっくりと噛みながら行い、食べるものにも気を付けなければなりません。
アルコールや炭酸、甘いもの、脂の多いもの、辛いものは避けるのがベストです。
薬で治療していく場合は、病院で処方してもらった胃薬や向精神薬を内服することが重要です。
内科などでは消泡薬や消化酵素薬や消化管機能改善薬などの胃薬、心療内科では抗不安薬や抗うつ薬などの向精神薬などの服用が必要となります。
市販されている胃薬は症状に合わない場合があるので、病院できちんと処方してもらった胃薬や向精神薬を飲むようにしましょう。
もし呑気症かなと感じた場合は食道や胃の病気かもしれないので、まずは内科などの消化器系の病院で他の疾患ではないか確認しましょう。
そういった他の病気が見つからなければ心療内科や精神専門医等にもかかり原因を究明していくことが重要となってきます。

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